料理で出てくる3大よく分からない言葉
自炊はするけど、料理自慢するほどの人間ではありません。だから知らないだけなのかも分かりませんが、テレビとかメディアで見かける、???となる料理系の言葉3つが、想像が難しく理解できません。
意味分からない料理系の言葉
やさしい味
なんとなく分かる時もあります。例えば、飲みすぎた翌日の朝に、味噌汁を飲んで、ホッとする感じとかなら分かります。
しかし!、テレビなどで、知らない料理やレストランを紹介されて、オリジナルや地方料理に対して、やさしい味と言われても、味薄い?としか思えません。
「胃にやさしい」とかありますけど、それは油とか辛さの問題かと思うので、「やさしい味」とは方向性が違う気もしますよね。
塩加減なのでしょうか?外国によく行きますが、塩は日本に比べてどこでも薄いですけど、全くもってやさしさは感じませんよね・・・。
特にこの数年よく聞く言葉ですが、誤魔化してますよね。
味を調える・まとめる
実は意味分かってます。調味料は、味を調えるから、”調味”ですよね。
ただ、使い方がおかしいとよく感じます。
この言葉は、だいたい料理の最後に、「醤油を入れて味を調えます」と使われています。ただね、要は「後はお好みで!」との意味ですよね。
誤魔化してない?。明確な量教えてくれないの?
初心者向け料理でよく、「数量をしっかり測り、手順通りにする事が大事」と言いますよね!???
創作料理なら別ですけど、美味しくするコツを教える番組とか記事で、
そこ一番大事だから!!!
と、ツッコミたくなりません?
極端に言ったら、自分で頑張って、後は美味しくしてください!って事です。
意味ないじゃん!!
これだから、レシピ見ても料理できない人がいるんですよ!!
からだにうれしい
「体に良い」と「体に優しい」と言葉もありますけど、これらは分かります。
例えば、ビタミンが豊富な食べ物が「体に良い」とか、おかゆとか消化に良さそうな物は「体に優しい」と容易に想像できます。
しかしですよ、うれしい?!???って何?
人間とゴキブリだけが、油を美味しいと感じると何処かで聞いた事ありますけど、油のことですか? 例えばですよ、脂ギトギトラーメン大好きな人いますよね。
体が喜んでるよ!!
からだにうれしいぃぃぃい!!!
…? 多分違いますよね。
個人的に肉が好きです、ブロッコリ大嫌いです。
肉には、体に大事な栄養素であるタンパク質が入っていますよね。でも、「肉は、からだにうれしい」は、何か違いますよね。一方で「ブロッコリは、からだにうれしい」って合っている感じがします。
全く嬉しくない!
それに、おかしくないですか?ブロッコリの栄養素と、肉の栄養素は違いますけど、両方体には必要な成分ですよね。
まとめ
何か、誤魔化している。
それが結論。最初の写真の料理は、全部当てはまるけど、全部違うと思う。
やさしい味に調えれば、からだに嬉しい!!???